15日の
大井競馬5Rで6頭の大量落馬事故が発生、特に19日の全日本新人王争覇戦出場予定だった
瀧川寿希也騎手が大きな怪我を負ってしまった模様。
帰宅してtwitterをいろいろ漁っていたら大井競馬の公式経由で知った話ではあるのですが、本人のツイートや高橋華代子さんの南関魂ブログを見ると今は一命を取り留めた事が何より、と思ってしまうほどです。
馬の故障が原因故「落馬事故は防がなければならない」とはいえ、不可抗力でのもの。馬はそのまま安楽死処分となってしまったようですし・・・。
改めて「1月15日」という日に公営競技に拘る人間が常に「死と隣合わせ」の世界にいる事を思い知らされました。
騎手、関係者、選手の安全を改めて思う、1月16日の朝。
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