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これが競馬だ

とは、ラジオNIKKEI舩山陽司アナ(2012天皇賞春他)及び元関西テレビ馬場鉄志(2009エリザベス女王杯)アナの言。

宝塚記念はゴールドシップの超出遅れからの波乱。当日は館山投手の復帰戦であったヤクルト-巨人戦を観に神宮球場へ行っており、観戦中にスマホ不調(帰りの途中で再起動できて復帰)に陥ったため宝塚記念の結果を知ったのは野球が終わってから。15着に負けたのを見て「何かあったな」とtwitterを開くと「大出遅れ」の報に気づく。



個人的には「春のグランプリの大本命馬で起きてしまったことはスポーツの観点では残念だが、博打の観点では”出走するどの駒にもチャンスがあるのが博打”」である事を再認識されたレースだなと。
2歳戦などでは時折見られる事がGI、それも春のグランプリで発生してしまった事で議論を呼ぶ事にはなるかと思いますが、安易なJRA批判は政治経済問題へ脚を踏み込んでしまう可能性もあり、躊躇してしまうところもありますね。


馬券は朝前売りでヌーヴォレコルトから馬連7点と穴なら角居の牝馬、でディアデラマドレの複勝。直前までデニムアンドルビーと迷ってこれだよ(´・ω・`) ゴールドシップはどうにも同一GI3連覇は無理だろうと印を落としておりましたし、こういうシーンまでは行かなくとも3コーナーまでに行ききれず後手に回る展開で何もできない可能性はあると見ておりましたので・・・
とはいえ函館6Rでクローディオが勝って単複きっちり買っていたためほぼトントンではありましたが。

さて、個人的に納得が行かない点が勝馬よりもこの点にクローズアップされてしまった点。春のグランプリでの大本命馬、更にテイエムオペラオー以来の同一GI3連覇(テイエムオペラオーの場合は”天皇賞”を年2回とカウントして)がかかっていた事からゲートで終わってしまったことで納得がいかないファンは多数いるでしょう。

柏木集保氏がnetkeibaでゲートの出に際しJRA批判を行っておりましたが、「これも競馬だ」と思うのは私だけでしょうか。
netkeibaの有料会員(及びauスマートパス会員)が読むことができる日本経済新聞野元賢一氏(6月22日付けであるため宝塚記念の前)のコラムでの論と相反する部分があり両者のコラムを読んでみると面白い発見もあるのですが、ゲート入り~発馬タイミングにはJRAやJSSにいくらかの問題がある点は共感できるものの(個人的にもあのタイミングでゲート解放ボタンを押したのはどうかと)、は「他国のゲート入り制度・慣習を全部取り入れろ」と言わんばかりの無謀な案に見えてしまいました。

柏木氏が提案していた「n分ゲート入りをごねたら競走除外」では博打の点では配当が下がる、売上も大幅に下がる(ゴールドシップ絡みの馬券が約110億円と聞いておりますので、この分を引くと売上約85億円の「大惨敗」という事になりますが)誰得な印象があります。
ボートレースのフライング・出遅れはそもそも正常にスタートを切れなかった→レースに参加していないからこその返還欠場制度ですから、競馬にまるまる当てはめるのは無理があるのではないかなと。その点でゲート入りをごねたから除外との論には反対の立場ですが。
また出遅れ判定のスリットカメラをつけることとなればそのコストの事も考えなければならない。競艇やオートレースのように数箇所で済む問題ではないはず。きわどい判定となればセーフ・アウトの判定で揉めるのでは。「返還欠場」に関する周知徹底も必要。これらを競馬ファンが甘受できるのであれば議論になっても良いとは思うのですが・・・


個人的には2000年皐月賞のラガーレグルスの一件、こと東京競馬場でのゲート試験における”事件”を思い出してしまいました。ゴールドシップ号の発走調教再審査がどこで行われるかはわかりませんが、競馬場で行われることとなれば「15年前のデジャブ」だけは絶対に起こしてはいけない。そんな妨害行為をする愚か者はいないはずですが。

この件で外国の競馬記者がどう思うのか、どうコラムを書いているのか個人的には気になる。
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