RSSフィード

新着エントリ+ブログパーツ

カテゴリ

リンク

月別アーカイブ

最近のコメント

本来なら23日まで待って書くべきネタだろうけど

今年1月(地方競馬は4月)から失格・降着に関するルールが変更され
「失格・降着の判定は原則被害馬と加害馬1対1で判定」
「審議ランプの運用は5位以内入線馬が審議対象となった場合のみ」
「進路妨害・影響などにより落馬させたからと言って必ずしも失格とはならない」

など大きな変更になった1年目。

以下はJRAウェブサイトより引用
”《2013年からのルール》
降着 ・・・ 入線した馬について、「その走行妨害がなければ被害馬が加害馬に先着していた」と裁決委員が判断した場合、加害馬は被害馬の後ろに降着
失格 ・・・ 極めて悪質で他の騎手や馬に対する危険な行為によって、競走に重大な支障を生じさせたと裁決委員が判断した場合、加害馬は失格”

ただし「やったもん勝ち」行為を防ぐため「騎手への制裁は重くする場合がある」との見解を示していたが、
では実際どうなっただろうと調べてみた。
なおすべて12月8日のJRA開催終了時点でのもので、「戒告」「過怠金」になったものは含まない(そこまで調べるのが大変なので(´・ω・`))

失格事例:0(ここまで被害馬落馬事象が9件あったが、いずれも失格には至らず)
降着事例:1(11月3日東京10RユートピアS)
→加害馬が被害馬の首に噛み付きに行きそうな勢いでの激しい進路妨害。流石にこの事例は「降着」となった
※ただし8位入線・9位入線のものであり「審議ランプ」点灯事例ではない。よって12月8日時点では「審議」ランプ点灯事例での着順変更は0

進路影響・落馬など「レースのラフプレー」における騎手への制裁件数:34
その他の制裁:3(原田敬伍が2件、北村友一が1件)

「短期間での複数回制裁」による制裁加重件数:3
(北村友一、和田竜二、丸山元気各1件)

制裁回数3回以上の騎手
北村友一(3回+1回)※11月2日の騎乗停止制裁の際、裁決室における粗暴行為で騎乗停止追加があるため、これも1件に含めると4回
和田竜二・伊藤工馬(3回)
※和田竜二はうち1回が「短期間での複数回制裁」による制裁加重

レース中ラフプレーによる騎乗停止日数最多:8日
(レース中でないものを含めると原田敬伍の「調整ルームにおける通信機器使用」での実効10日制裁)

メインレースでの騎乗停止処分発生回数:5回
(アメリカJCC、フェブラリーS、福島牝馬S、新潟大賞典、函館スプリントS)
うちAJCCによるものは「調教師・騎手からの異議申立て」で渋々審議に応じたもので多方面で物議を醸した事は記憶に新しい。「JRAはパート1を捨ててでも加害馬は一律失格、一律降着に戻すべき」との意見も多数あった。
福島は福島牝馬Sでの降着事案がなければ「年間通じて騎乗停止ゼロ」になっていた。最多での騎乗停止を伴う制裁発生は東京の8件。東京の審議委員は降着に甘いとの競馬ファン世論があったが、それは覆された?

1レースでの最多進路影響は新潟大賞典での6頭への影響(地方競馬でも笠松競馬で6頭への進路影響事案あり)


今回はJRAニュースを全部見返して騎乗停止が発生したものだけを取り上げたため、戒告や過怠金が絡むともっと多いと思われます。来年はそういうラフプレイがもっと減ってくれれば・・・
関連記事

<< 中山大障害 | ホーム | 阪神JF >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP