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ばんえい記念、福山(正真正銘の)ファイナルグランプリ

高松宮記念予想の前に。(中央の予想は別の日記で)
明日3月24日をもって中国地方最後の競馬場であった福山競馬場がその歴史を閉じることとなる。
これ以上財政面で支援ができないなど、遠方のファンである自分ではわからない事情もあるだろうし、都市計画面の問題があったのかもしれない。いずれ中国地方で地方競馬が復活する日が来ればいいのだが、現時点では夢物語と言うのが現実だろう。

2001年の中津に始まり地方競馬の廃止ドミノは止まらない。JRAすら数十年後はどうなるかわからない現状、我々ファンは馬券を買うだけが支援なのかと少し考えたくなる時もある。今年JBC開催を迎える金沢競馬もJBCという花火を上げて終わってはならないし、岩手もだ。ファンが「競馬ファンド」という形で支援できるよう法改正できればいいのになぁ・・・と思う。ふるさと納税すればいい話かもしれないが。
福山アラブの歴史や10年前アラブの王となったスイグンなど、忘れられない名馬がいる。それらの名馬や騎手、歴史を語れればいいのだが・・・福山の歴史はアラブ競馬の歴史でもあった。アラブの競走が廃止され、消え行く運命だったとすれば悲しい事であるが。

まずは福山競馬を締めくくるファイナルグランプリの予想から入る事とする。
大高坂賞1.2着の高知勢が抜け、ここはビーボタンダッシュがゴールまで一気のダッシュで突き抜ける。転入初戦のA2級戦から馬券圏内も勝ち切れない競走が続く上、大高坂賞1.2着からは3秒も突き放された現実を考えれば混戦とも取れる所はあるのだが・・・・元JRA1000万下、道営オープンの実績なら、今後道営に帰るとしても負けられないレースになるだろう。

対抗はあえてクラマテングにつける。前走シンガリ負けと近況宜しくないが、3走前は大高坂賞でビーボタンダッシュがマークしたタイムと同タイムで勝利。自分の展開を作れるならば粘っての波乱の目はありそう。

正月の福山大賞典でビーボタンダッシュを撃破したグラスヴィクターが三番手。福山大賞典後は結果が出ていないがマイル争覇、いろは丸賞と他地区勢との戦いが続き、その面で少々負け癖がついていた印象もあり、前走2着で立ち直った現状ならば。ムラはあるが1800mでも実績はある。

連下に大高坂賞4着サマースピード、1800mにやや不安あるがマイル争覇2着の実績を買ってフレアリングマリー。これ以外はB級からの挑戦でありメンバー差大きそう。

3連単2軸マルチ6.7と6.10から相手3.7.8.10へ(各々18点ずつ、36点)。負けてもいい。地方競馬ファンとして福山に少しでも恩返しがしたい。

次にばんえい競馬の年間チャンピオン決定戦ばんえい記念。近年は高松宮記念との同日開催が定着。高松宮記念の約1時間半後に行われる「過酷な戦い」。積載量はこのレースのみの1000kg(1トン)(牝馬や若駒は多少軽くなるが)。普通のばんえい競馬では見られない息の入れ合い、サバイバルレースを制するのはどの馬か。また今年は世代交代という意味で注目のレースとなりそうだ。ここまで長年ばんえい競馬の看板役者として引っ張ってきたカネサブラック、ナリタボブサップがそれぞれこのばんえい記念を最後に引退することが決まっている。


http://homepage2.nifty.com/banei_kintaro/Sinbun31.pdf ←とりあえずばんえい金太郎さんの新聞置いておきますね。JRAの即PAT・・・・と書こうとしたら発売ないのかい!(--; 川崎競馬場か大井競馬場へ行かないと買えないのか、地方競馬電話投票会員じゃないと。(南関全体としての併売は福山の後半2レース。福山優先なんですよねぇ・・・日曜日だと)ばんえいは地方競馬IPATでの発売実績0じゃないのかなぁ、この半年で。

今日の帯広競馬場馬場水分は2.7%。札幌など石狩地方では雪予報のようだが帯広地方は雪の心配はなさそうで、馬場水分はこのまま2%台で推移しそう。いつぞやの0.6%という事はないだろうがこの馬場水分だとパワー優先のレースと考えたい。

まずはカネサブラックの名前は「ばんえいアイドルマスター記念」でアイマスファンの方にも有名ではないだろうか(ばんえいアイドルマスター記念は確かオープン・A1混合だった記憶があるのだが、と調べるとカネサブラックとして「最後の平場戦優勝」という事のようだ←ばんえいアイドルマスター記念はあくまで冠協賛競走であり、特別競走の身ではない)。2004年、まだばんえい競走が存在していた旭川デビューから初重賞制覇は2005年の3歳限定戦ばんえい大賞典(岩見沢)。2006年では当時4歳馬の身でありながら旭川記念(旭川)を優勝。2007年にばんえい競馬が帯広競馬場1場開催となり「ばんえい十勝」の副称がついてから新設されたシーズン最初の重賞「ばんえい十勝オッズパーク杯」では2007年から3連覇。出走した6回(2007~2012)で1回も馬券圏内を外さず、2010年で4連覇は阻止されたが2011年のオッズパーク杯は優勝。個人的には「ばんえい十勝オッズパーク杯」と言えばカネサブラック、の印象が強い。

今年に入ってからも年明けの帯広記念(ばんえい競馬は春のシーズン開始から3月のシーズン終了につれて積載が上がる形態のため、帯広記念は積載900kg以上とかなり過酷な条件である)を勝利しているが、本来高積載戦ではやや取りこぼしが目立った馬。この馬のここまでの活躍に敬意は払うが、今回は新世代に期待し対抗までとしたい。これで勝つなら過去のばんえい競馬に並ぶ大横綱の1頭であった、と言う事だろう。

本命は実績面でやや劣るものの、来年、再来年のばんえい競馬を牽引する馬という事を考えギンガリュウセイにつける。通常のオープン特別ではやや速力不足が目立つが帯広記念でカネサブラックとさほど差がない形の2着、夏のばんえい頂上決戦ばんえいグランプリではカネサブラックを撃破している実績など展開さえ向けばカネサブラックと互角の力を持っていると考えることができる。良績が秋から初冬にかけて集中しているため、冬を越えての所に不安はあるのは確かだが、ここでカネサブラックに引退戦を飾られこれからのばんえいを引っ張ります、と言われてもなんだかなぁという感じだ。来年はこの馬にもばんえいの主役として引っ張る役目が回ってくる。そういう意味で撃破してもらいたいもの。

3番手は近況好調ホッカイヒカル。ばんえい記念前哨戦のとかちえぞまつ特別は7着に負けたが前週のチャンピオンカップ激走の疲れが出たのか前半の展開悪く第二障害を先に抜けられたナリタボブサップ以下に惨敗したものの、ばんえい記念であればどの馬も何度も何度も息を入れながら第二障害を迎える事となる。どう考えてもハイペースはありえないばんえい記念であれば、チャンピオンカップで今回のメンバーに先着した実績信頼。とかちえぞまつ特別ではカネサブラック相手には25kgもらいだが勝ったナリタボブサップには15kgのハンデがあった状況。今回はそのハンデがなくなり1tの横一線。敵はカネサブラック一騎か、という印象も。十分逆転を見込んでの三番手評価。



最後にこの馬も引退を迎えるナリタボブサップ。1200kg以上というばんえい馬でも「重量級」の当馬もばんえい競馬を長年引っ張ってきた役者の1頭だろう。だがこの馬にとっては第二障害を降りてからの脚に難がある。そこまでに持ち前のパワーと先行力で突き放すようならともかく、第二障害以後は確実に1tの積載が効いて来る。カネサブラックですら最後の20m,10mで止まる程の過酷なレース。そこで踏ん張りが効かないのが重賞で勝ち切れない実績なのだろう。
ここは連下までの扱いが妥当。

馬券はあえてカネサブラックを2着・3着ヅケとした3連単。カネサブラックが勝つならばそれはそれで仕方がない!
そして今年は井馬博氏ではないばんえい記念の実況。どういう形になるのか、注目のレース。


なおこの先中央の予想がない場合、燃え尽きた事と宮記念はパスしますという意思表示です。
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