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土曜日(中山中心)

師走の中山競馬が始まると、「いよいよ年も押し迫ってきたな」感がありますね。
有馬記念から来年のAJCCまで2ヶ月間の開催。特に1月になると野芝の休眠期間による馬場の荒れが顕著になってきますから、馬場には注視したい所。

しかし雨自体大したことなく、今年の2回中山2日目以来のAコース開放(秋の中山はB→Cコース)。更に前開催は野芝だけでやっておりオーバーシードを「改めてかけ直した形」になり阪神以上に馬場が良くなり高速馬場になるのが冬の中山開幕週の常。

中山1R
メイショウトラクマが中山替わりプラスになりそうな成績。ここで蛯名へのスイッチもプラス。2走前東京マイルで惨敗している事から中山なら1200m限定馬だけに、ここは緒戦から。あまりにもハイペースに巻き込まれるとバッタリありそうだが。

中山6R
プリュキエールが安定のメンバーに感じる。左回りでは3着最高の馬のこの馬にとって中山替わりはプラスになりそう。堅実そうなので3連複の軸候補。

中山7R
中山でスノードラゴンならそろそろ勝ってきて欲しい。元々1600万でも上位争いしていた馬。苦手な条件は「時計馬場」で、金曜正午時点稍重の馬場状態がどうなるかが鍵。1分11秒台迄かかってくるようなら堅軸だが・・・

中山8R
東京ハイジャンプは回ってきただけの競馬。さすがに休み明けで条件違いの東京障害では・・・前走が障害デビュー戦以来馬券を外す敗戦だっただけに今回は負けられない。相手も中山向きの馬少なく、1倍台でも勝負だ。中山大障害-大障害コースでカーブ・アップダウン激しいこのコースなら。
ただしこの開催の中山障害馬場は「オーバーシード使用」の馬場。極端に時計が出る馬場だとスピード負けするのが東京ハイジャンプで明らかになったため、当日の芝レースに注意を払いたい。

中山9R
面白いのはサングブルー。新潟ではキレ負けする馬で中山替わりでの変わり身がありそう。ただし極端な上がり競馬になるようだと新馬で力不明もヒラボクディープ、ハイレベルなアルテミスSで大負けしていない中山勝ち上がり馬トロワボヌール。インプロヴァイズももつれるなら侮れず。

中山10R
カフェシュプリームが中山替わりで巻き返しそうだ。元々左回りダートでは実績乏しいこの馬が右回りになると(3.2.0.0)とパーフェクト連対。また1400mだと夏開催の三浦特別でも惨敗しており1200mでこその馬。
2歳500万勝ちがありしばらく地方競馬に移籍していたチャンピオンヤマトが転入緒戦でも。夏場は夏負けのせいか精彩を欠いたが秋からA3~B1クラスで上位争いの常連へ。この後短距離のA級戦が船橋記念へ向かうレースしかない事からの中央入りか、ととれるが1600万下で通用しないとも限らずで。仮にここ大惨敗でも来夏のクラス再編成後は必ず馬券になってくる1頭になりそう。
あとは中山や新潟直千で穴を開けてきているフリートアローが面白そうだ。

中山11R ステイヤーズS
年に一度のマラソンレース、師走の風物詩・・・だが、今年から同一週に芝2000mの金鯱賞が同居。ステイヤーズSは今後ハンデ戦時代だった頃の「G3レベル」のレースに落ち着きそう。
JRA公式のデータ分析では「外枠不利」のデータが出ている。特に10番から外は絶望的。開幕週ならではの事象でこのデータは素直に信頼し10番から外は頭なし。ただ妙に7枠の連・3着絡みが目立つ。

過去15年分のデータ(http://fukustable.web.fc2.com/StayersS.xls)を見るとわかること。
・前半2000mは2歳~3歳新馬並に緩む。2000mで2分5秒~2分7秒がデフォルト。
遅い年だと2分10秒台へ突入(1998、2005、2009)する。
それ故後半は瞬発力と持続力勝負になりがち。昨年不良馬場で行われた年を含め、1999年~2011年までの13回で17F目(3200m~3400m)区間ラップが11秒台に突入し、スローペースの年なら最終1Fも11秒台。とはいえ後1000mで58秒台に突入している年は少ない。前半が異様に緩んだ2009年に58秒7が出たくらいで、ほぼ後ろ1000mは59秒~60秒台。11秒台後半の脚を持続して出せる馬なら、一瞬の瞬発力不要のレースというのがわかる。

平均後5Fは不良馬場だった11年を含めて60秒17、不良馬場の11年除外で59秒96。良馬場だけでもほぼ同じタイムが算出されたため「12秒平均の脚でどこか2~3Fで11秒中盤を出せる馬」であれば通用する。上がり3Fでも15年平均は35秒88、不良馬場の11年除外で35秒76。またよほどのスローでなければ後ろ1Fが12秒台(不良の11年は13秒2)へ失速する。比較的2.3着では差しが届くのがこのあたりに特徴がありそうだ。
よってスローペース必至とはいえ「ステイヤーズステークス」の名前通りスタミナがない馬の出番はない。
またこれはWSJS開催の裏という事情(2010年、今年は除く)かつ、ここ数年では金鯱賞に替わる形でGIIIとはいえハイレベルな鳴尾記念があった影響もあるだろうが、関西騎手の勝利が1997年の河内洋騎手以来なく、関東の騎手か外国人騎手の優勝。ここ数年では外国人の優勝が目立つ。
GIII時代に遡っても(グレード制導入以後)関西の騎手が勝利したのは1996年の和田竜二騎手(サージュウェルズ)だけ。※1983年以前は騎手の所属もわかりづらいので割愛します。
2着・3着まで過去5年で手を広げるとそれでも藤岡・安藤勝己の2人が連に絡んだのみだが、前走重賞好走で人気になっていた。関西の騎手で参戦してきた馬はこの「特殊コース」に慣れていない騎手も多く大幅に割引が必要。
東西厩舎としては関西馬の7連勝はあったがここ2年は関東馬が勝利。15年の勝利馬を追うと関東6勝、関西9勝と関西馬優勢ではあるが、関東馬の巻き返しに要注意。
また人気は1着の面では「7番人気」まで。上位人気拮抗or上位抜けた人気で下位荒れがあるレースであるが、あまりにも人気薄の馬を頭に置くのは危険と言える。

◎ネオブラックダイヤ
○デスペラード
▲グラスゴッド
☆セイカプレスト
△トウカイトリック・ケイアイドウソジン・フォゲッタブル

「内目から」「スタミナ戦向き」「関東or外国人騎手」の条件を強く考慮。
まだ1000万を勝ち上がった身上であるが、今年のメンバーならネオブラックダイヤからでも足りそうだ。
勝ちきれなかった競馬が「キレ負け」か「能力負け」かで評価分かれる1頭だが、晩秋特別は前が飛ばし比較的厳しいレースで上がりも若干掛かった。こういうレースなら素直に力を出してくる馬と感じる。一気に二段階格上げでGIIとはいえ、メンバーはGIIIレベルと言っていい。通用しなければ大敗まであるが、ここならば。

対抗は毎日杯以来の芝になった八坂Sで上がり32秒8で勝利したデスペラード。このレースは前半が非常に緩み、後半5F「12.3 - 11.7 - 11.9 - 11.0 - 11.3=5F58.2,3F34.2の流れを32秒8の末で差し切り勝ち。3歳時は芝では結果出ずここまではダート中心に使われてきたが近況はダートでも勝ちきれず、芝を使ったらあっと驚く勝利。不器用なところがあるため2着、3着にどこまで絡めるかの感触あるが、血統からは距離延長もOK。あとは展開次第。タイプ的に3Fの瞬発力タイプ故、2600m過ぎからペースアップする流れに対応できるかどうか、も鍵か。

大穴で全く人気がないが、グラスゴッドを指名。「穴馬が来る7枠」、差し馬という条件には合致する。ステイヤーズS自体は一昨年6着とそれなりの実績あり、流石に長欠明けの12年京都大賞典はガス欠の惨敗もやむを得ず。
重賞では一歩足りずの馬でも今年のメンバーなら、そして全く注目されない今回ならば大穴に期待できる。
あとは前粘りできれば・・・のセイカプレスト、前目粘れるならダイヤモンドSの再現あるケイアイドウソジン、昨年の惨敗は道悪に原因を求められそう。今年のメンバーなら威張れるしここでライアン・ムーアを確保してきた3年前の覇者フォゲッタブル、10歳馬ながら3000m以上の距離では常に注意のトウカイトリックまでを押さえたい。

中京11R 金鯱賞
前述の通り、第1回(砂1800m)での開催以来の秋開催となった金鯱賞。更にコース形態が大幅に変更され、スタミナ・持続力が問われる中京コース・・・だが、夏開催の開幕日に限り速い時計が出ていた事で馬場が読みにくい。
春開催・夏開催共に天候不順の影響を受け更に夏開催では暑さによる洋芝の劣化により時計が掛かった馬場になったのではないかと推測。中京コース自体のこれまでのイメージは「開幕週に限り」忘れた方がいい。ただし今後野芝が休眠に入ってくる時期。開催を追う毎に従来の中京に馬場は戻ってきそう。

宝塚記念の王道トライアルだった時代とどう変わるのかだが、事実上同一時期に開催された鳴尾記念と条件を入れ替えたもの。しかし前週にジャパンカップがあり一線級の参戦は望めず、今年は更に3歳クラシック参戦組も不在。
とにかく「馬場が読めない」のが予想を難しくしているので、単複で中京実績ある◎ダノンバラードを買う程度。高速馬場になっているのならばオーシャンブルーを見直す手。
とはいえ現在のレコードが夏開催初日の500万、ただし2分01秒0と他の競馬場に比べれば時計がかかっているのも事実。ここで2分を切るレコードは出るだろうが、1分59秒台が精一杯ではなかろうか。これまでの中京開催金鯱賞のような1分56秒、57秒が問われる馬場には今後なりそうもない。

中山12R
近走安定はプレミアムブルーだが、福島へ輸送の経験あるが関東への輸送は初となる。パドック気配要注意であるし実績が京都に偏っているのは気になる材料。開幕週のマイル戦・・・なので内のコスモトゥルーラヴは信頼する。

前走6着敗退も少頭数のスローで0秒5差。クラックシードは絶対に見直しが必要だ。
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