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宝塚記念

<宝塚記念>
まずは失地の3冠馬オルフェーヴルの扱いから。
天皇賞は結果的に競馬コメンタリーの話を総合するに「阪神大賞典後の調教再審査」が影響したのは間違いない。
今年に入りリズムが狂っているオルフェーヴルであるが、まだそのリズムは戻っていないと見る。
短期放牧などで状態を戻してきているのは確かであり、天皇賞よりは良い出来で挑んでくるとは思うが。

思えばスプリングSからの重賞6連勝は能力勝ちもあるが、この馬に展開がハマったレースも少なくないという事。
震災の影響で仕上がりにどうしても影響していた昨春の分がここに来て、という可能性もある。実際のところ2歳~明け3歳時は取りこぼしも目立っていた馬。
まともに走れば能力は高いがベストは3馬身差で同世代に決定的な差をつけた東京コース、新馬で内にヨレながらも結果を出した新馬など、兄ドリームジャーニーとは逆で左回りでこそ真価発揮のタイプではないだろうか。

買うならもう少し人気が落ちた天皇賞かJCではないだろうかと見て、能力はあるがまだその能力を出せるだけの仕上がりには在らずと判断し今回は消しとしたい。コメント通り「出来七分」でも「3冠馬」が出れば売上に苦戦しているJRAにとって多少なりとも売上の上昇が見込める。JRAの要請がありやむなく出走した可能性も考えられる(過去にもこういうパターンで人気を裏切った馬や最悪のパターンになってしまった馬もいる)。


本命は◎ウインバリアシオンとする。
決め手勝負の馬がこの枠になり、内目芝死亡の現場を考えるとコースロスが大きく、早めにマクる競馬が求められるがこれまでオンシーズンでは常に安定感を発揮してきた馬、宝塚記念が歴史的に「八大競走からは一歩落ちる競争」かつ「ここで悲願のGI制覇の馬が多数輩出してきている」「勢い重視」のポイントからは十分戴冠の可能性はある。ジャパンCで見せたような奇襲も可能なタイプ、距離短縮・内回りに不安はあるが。

対抗は○フェデラリスト。
大阪杯2着以来の休み明けになるが昨夏JRAに復帰してからの快進撃は目を見張るものがある。
転出前の新馬戦も新馬戦最終クールの超スローから上がり最速での4着。JRA復帰後1000万から降級馬に楽勝後洋芝で2戦足踏みはしたがその後は重賞2連勝を含む5戦4勝2着1回。大阪杯はショウナンマイティにぶっこ抜かれたが先行が粘れる馬場に戻っていればチャンスあり。何よりもこの馬はダンスパートナーの仔からようやく出た大物という印象。ここはダメでも秋は必ずGIレベルで上位争いをしてくるはずの1頭。先物買いを含めての印。

三番手に▲ショウナンマイティ。
今回のレースを語る上で震災による調整ズレが発生しなかった(11年春季ほぼ全休)のは大きいだろう。復帰後はいずれも阪神を使われ2-2-1-2着。阪神であれば安定感あるこの馬は確実に買っておきたい1頭。

今年から前哨戦に復帰した鳴尾記念1着トゥザグローリーだがこの時期がとにかく苦手。一昨年のラジオNIKKEI賞、昨年の宝塚記念と暑い時期の競馬が苦手な馬で有馬記念で2年連続3着、重賞勝ちの多くは冬場と◎にしたウインバリアシオンとは逆のタイプ。宝塚記念で買ってはならないタイプの1頭で買うならJCや有馬。ここは無印。

アーネストリーはここ2開催日の馬場傾向を見るとゼダーン系(トニービンを血に持つ馬)の台頭が目立つので買う材料はあるのだが、オワコンのロベルト系は買うなというマイデータ及び宝塚記念は有史以来連覇馬皆無。秋の関東地区古馬チャンピオンロードと違い「リピーターレース」ではない。アーネストリーは状態は戻ってきていると見るが過去にタップダンスシチーという「三年目はダメでした」のパターンがあったため今回は無印。

△に香港QEIIで悲願のGI制覇を成し遂げ、開催末期馬場は歓迎だが日本のGIレベルでは若干速力不足に泣いているルーラーシップを押さえに回し、この4頭の馬連・ワイド・3連複で勝負する。昨年の金鯱賞といい今年のAJCC、QEIIといいこの馬がめっぽう強いのはパワー・スタミナを要する中距離戦だ。中京で2000mのGIがあればおそらく取れるのではないかと。中山2500mはややこの馬には長く2200mも少々微妙な印象で天皇賞が道悪になるようならそこでガツンと勝負してみたい。というかこの馬はダートやAW馬場も十分こなせるはずだ。

馬券には入れないが、☆エイシンフラッシュにも注目しておく(こういう馬名が予測変換で出てくるGoogle日本語変換使えるなぁ。でも金鯱賞はダメでした)。昨年の天皇賞(春)以来約1年2ヶ月ぶりに内田博幸騎手がこの馬の背に帰ってくる。11年5月の大井競馬で不幸な落馬事故から8ヶ月の休養となるも復帰以後着実に実績をつけてきているだけに、応援馬券は買いたい。タイプ的には馬場・条件不問ではあるが究極の時計・速力勝負となる東京2000mや2400mややや不得手(ダービー馬ではあるが)という印象で阪神2200mはプラスに向いてくる。 以下チラシの裏

ファン投票1位の馬が3着を外すようだと2003年のシンボリクリスエス以来9年ぶり(シンボリクリスエスは有馬記念からの休み明け)、もし掲示板すら外すようだと1989年のヤエノムテキ以来実に23年ぶりの「失態」となる。これはJRAにとっては痛手だ。この状況で秋競馬に突入した場合「絶対的存在が秋のチャンピオンロードでは現状不在」となる。これは秋のGIレースでの売上の低下・本場来場者の減少は確実。
この6月で堀調教師の会見拒否、東京競馬での不可解審議と2度の「失態」を招いているJRAにとってオルフェーヴルにかける期待は関係者以上のものがあるだろう。
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